報告書番号 | keibi2024-10 |
---|---|
発生年月日 | 2024年03月27日 |
事故等種類 | 乗揚 |
事故等名 | プレジャーボートシーガル33乗揚 |
発生場所 | 東京都江東区砂町運河夢の島大橋付近 洲崎三等三角点から真方位141°1,630m付近 |
管轄部署 | 横浜事務所 |
人の死傷 | |
船舶種類 | プレジャーボート |
総トン数 | 5t未満 |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 2024年10月31日 |
概要 | プレジャーボートシーガル33は、東進中、浅瀬に乗り揚げた。 |
原因 | 本事故は、本船が、砂町運河を夢の島大橋中央部に向けて東進中、船長が、本件浅所があることを知らない中、左舷後方の近くを同航する屋形船と距離を取ろうと思い、右転して夢の島大橋南側の橋脚と護岸との間に向け航行したため、本件浅所に乗り揚げたものと考えられる。 |
死傷者数 | なし |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(MP4) | |
備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。