報告書番号 | 89-5 |
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発生年月日 | 1989年07月06日 |
発生場所 | 埼玉県本田エアポート |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
ABNORMAL RUNWAY CONTACT |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
TAKEOFF |
人の死傷 | |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | セスナ 172RG |
登録記号 | JA3881 |
運航者 | 株式会社アムスク |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1989年11月30日 |
概要 | 株式会社アムスク所有セスナ式172RG型JA3881は、平成元年7月6日、本田エアーポートにおいて連続離着陸訓練の離陸滑走中前脚が引っ込み、17時50分ごろ過走帯にかく座し、中破した。 同機には、機長のみが搭乗していたが、死傷はなかった。 |
原因 | 本事故は、機長が、連続離着陸訓練の離陸滑走中に、脚レバーをキャブレータ・ヒータのノブと誤認して操作したため、速度の増加に伴って前脚が引っ込んだことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |