報告書番号 | 90-1 |
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発生年月日 | 1989年06月03日 |
発生場所 | 大阪府八尾空港 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
ABNORMAL RUNWAY CONTACT |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
LANDING |
人の死傷 | |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | パイパー PA-46-310P |
登録記号 | JA3972 |
運航者 | 株式会社オオヤマ |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1990年01月26日 |
概要 | 株式会社オオヤマ所有パイパー式PA-46-310P型JA3972は、平成元年6月3日八尾空港において連続離着陸訓練を行っていたが、着陸滑走中、脚上げ状態となり、10時38分ごろ滑走路上にかく座し、中破した。 同機には、機長とほかの操縦士が搭乗していたが、死傷者はなかった。 |
原因 | 本事故は、着陸滑走中機長が、誤って脚コントロール・レバーを「上げ」に操作したことにより、脚を引き込まれたことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
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