報告書番号 | 58-5-8 |
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発生年月日 | 1982年12月17日 |
発生場所 | 長野県長野市滑空場 |
航空機種類 | 滑空機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
GLIDER TOWING RELATED EVENTS |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
TAKEOFF |
人の死傷 | |
航空機区分 | 滑空機 |
型式 | 萩原 H-23C-2 |
登録記号 | JA2068 |
運航者 | 社団法人長野県航空協会 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1983年12月01日 |
概要 | 社団法人長野県航空協会所属萩原式H-23C-2型JA2068(滑空機)は、昭和57年12月17日滑空訓練のため、長野県長野市若穂綿内長野滑空場からウインチえい航により離陸上昇中えい航索が不時に離脱したため、左旋回しながら同滑空場に着陸進入中08時52分ごろ同滑空場内に墜落し大破した。 同機には、機長及び操縦士が搭乗していたが死傷者はなかった。 |
原因 | 本事故の推定原因は、えい航索の不時の離脱による不時着に際して、360度の急旋回操作に適切を欠き失速状態に陥ったことと認められる。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |