報告書番号 | 58-4-1 |
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発生年月日 | 1982年08月15日 |
発生場所 | 群馬県館林市大西飛行場 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
ABNORMAL RUNWAY CONTACT |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
LANDING |
人の死傷 | |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | セスナ T210J |
登録記号 | JA3481 |
運航者 | 個人 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1983年08月26日 |
概要 | 個人所有セスナ式T-210J型JA3481は、昭和57年8月15日、レジャー飛行を終え、群馬県館林市大西飛行場において着陸滑走中、17時18分ごろ前脚が引き込み、機首下面が接地して滑走路上に停止した。 同機には、機長ほか同乗者3名が搭乗していたが、死傷者はなかった。同機は中破したが、火災は発生しなかった。 |
原因 | 本事故の推定原因は、通常の接地地点より内側に接地したため、機長があわててしまい、着陸滑走中ノーズ・ギヤ・ストラット・セフティ・スイッチがエア・モードの状態にあるときに、あやまって脚上げ操作を行ったことによるものと認められる。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |