報告書番号 | 52-2 |
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発生年月日 | 1976年11月03日 |
発生場所 | 大阪府八尾空港 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
NAVIGATION ERRORS |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
TAXI |
人の死傷 | |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | セスナ 172L |
登録記号 | JA3570 |
運航者 | 日本産業航空株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1977年05月16日 |
概要 | 日本産業航空株式会社所属セスナ式172L型JA3570は、昭和51年11月3日15時53分ごろ、競技大会の参加機として機長ほか2名が乗り組み、八尾空港の自衛隊エプロンを発進して間もなく、誘導路からはずれて草地帯(盛土)に置いてあったハンドボールのゴール・ポストに右翼端を接触させ機体は中破した。 本事故による人員の死傷はなかった。 |
原因 | 本事故は、操縦の交替に関する機長と練習生の連けいが十分でなく、かつ、機長の機外の障害物に対する見張りが十分でなかったことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |