報告書番号 | 51-8 |
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発生年月日 | 1976年08月17日 |
発生場所 | 宮城県仙台空港 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
ABNORMAL RUNWAY CONTACT |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
LANDING |
人の死傷 | |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | ビーチクラフト 95-B55 |
登録記号 | JA5207 |
運航者 | 航空大学校 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1976年12月13日 |
概要 | 航空大学校所属ビーチクラフト式95-B55型JA5207は、昭和51年8月17日13時45分ころ同校所属の操縦教員1名と訓練生3名の計4名が搭乗し、仙台空港のA滑走路において連続離着陸訓練中、着陸接地後の滑走の際着陸装置が引込み、約250メートル滑走して滑走路上にかく坐停止した。本事故により同機は中破したが人員の死傷はなかった。 |
原因 | 本事故は連続離着陸訓練における着陸接地後の滑走中に教官が脚操作スイッチを誤って上げ操作したことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |