報告書番号 | 52-1 |
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発生年月日 | 1976年07月24日 |
発生場所 | 茨城県竜ヶ崎飛行場 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
ABNORMAL RUNWAY CONTACT ABRUPT MANEUVER |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
LANDING |
人の死傷 | |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | パイパー PA-28-140 |
登録記号 | JA3522 |
運航者 | 日本フライングサービス株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1977年03月03日 |
概要 | 日本フライングサービス株式会社所属パイパー式PA-28-140型JA3522は、昭和51年7月24日11時18分ごろ、茨城県竜ケ崎飛行場で連続離着陸訓練を実施中、滑走路(全長800メートル)に接地の際、前車輪から接地し、続いてプロペラも接地し中破した。 同機には機長のみ搭乗していたが、人員の死傷はなかった。 |
原因 | 本事故は、同機が接地前バルーニング状態になった際に、機長の行った機首下げ操作によって、急激かつ大きな機首下げ姿勢となって接地したことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |